誠心誠意、お客様の「信頼」に応えます
ベテラン
警備
1999年3月入社
金融機関自社ビル
- 入社を決意した理由を教えて下さい/なぜ警備の仕事をしようと思ったのか
- どうせ仕事をするならば、誰かの為になり、それが感謝という言葉になる仕事がいいと決めていました。
その中で警備業の仕事はお客様の生命、財産を守ることが仕事であり、非常に使命感のある職種であること。
またシェアトップを誇るALSOKということが、入社の決め手になりました。 - 現在の仕事内容を教えて下さい/この仕事のやりがい
- 新規受注した施設の警備隊長をしています。
顧客データを預かっている重要施設の為、厳重な出入管理に加え、警備員自身の判断力や対応力が求められる現場です。
警備隊全員でお客様の要望に応え、お客様から「ありがとう」と感謝されたときは、嬉しく感じます。
セキュリティシステムが多様化になっている中、やはり最後は人間だということを改めて感じます。 - この仕事をしていて成長したと思ったこと/今までの勤務で特に印象に残っている仕事は何ですか
- 種子島宇宙センターのロケット打ち上げプロジェクトに約1年近く警備に携わったことです。
国家プロジェクトに携わること自体も新鮮ではありましたが、ロケットを打ち上げるという一つの目標に対して、各社が力を合わせ、ロケットが打ちあがった光景を見たときは嬉しかったですし、協力することの大切さを改めて感じました。 - 会社に入社して良かったことは?
- 仕事を通じて良き仲間と出会えたことは私の財産となっています。
上司、部下、お客様など、色々な人たちと出会い、色々と経験する中で人間は成長できるものと思います。
警備業は人と接する機会の多い職種です。色々な人と出会い、経験することは自分にとって貴重な財産になると思います。 - 警備員にとって大事なことは?
- 警備員はお客様の信頼があって、初めて成り立つ仕事です。
お客様から信頼を得る為には、お客様からの要望に応えなければなりません。
私は、幼い頃から剣道をしていますが、剣道で一番大切なことは「心構え」だと言われています。
警備員も同じで、多岐にわたる業務の中、常に心の準備をして、有事の際には的確に状況を判断し、行動することが大事です。